令和5年の茅の輪の頒布は終了しました。(令和5年7月7日)
松陰神社では、大祓の形代を納めていただいた方へ、家内安全を祈願した「大祓札」をお渡ししております。その「大祓札」を貼ってお祀りすることができる茅の輪の頒布を 令和5年6月8日(木)より開始いたします。
初穂料 500円
茅の輪の起源は善行をした蘇民将来が武塔神(スサノオノミコト)から「疫病が流行したら茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ疫病から免れることができたという故事に基づきます。
- 大祓のお神札は、茅の輪には同封されていませんので、大祓の形代(かたしろ)を納めた際にお受けになったお神札を貼っておまつりください。
- 頒布期間は7月上旬くらいまでを考えていますが、数に限りがありますので無くなり次第頒布は終了いたします。